今日のりょっくん

サラリーマン(会社員)が退職を決めたら、【損をしない為】にする事と5つの手順

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こんにちはりょっくんです(・∀・)



僕は過去にサラリーマンとして会社勤めしていましたが、

いざ退職しようと決断したものの、新卒で初めて入った会社なので退職するまでの正しい手順が分からない(笑)


どのような手順を踏んで退職をすればいいのか分からなかったので

色々調べて、結果スムーズに退職できたりょっくんが

退職を決めたら損をしない為にする事と、その手順を教えていきたいと思います。


最初に言っておきますが、

感情的になって『明日から来ない!』と言っていきなり辞めたり

会社に行きたくないからといって、突然無断欠勤をしたりするのは


【損しかしない】ので絶対にやめましょう。



スムーズに損することなく退職するため、事前にしっかり計画を練り、粛々と進めていくことが大事です。


1. 退職日を決める

まず退職を決意したら、退職する日を決めましょう。

退職する日を決めると言っても適当に決めるのではなく、退職するにあたって損をしないためのポイントがいくつかあります。


退職日までの日程に余裕をもつ

退職しようと心に決めたら、すぐに会社をやめて次にやることに集中したくなりますが、

会社に雇われている以上、いきなり人がいなくなると周りの人に迷惑がかかります。


詳細については後述しますが


  • 仕事内容の引き継ぎ
  • ボーナス後の退職
  • 有給休暇の消化

以上のポイントを抑えるためにも、引き継ぎの程度や有給の残り日数でも前後しますが


退職を決意した日から、退職日を2ヶ月後以上は余裕を持って動いていきましょう。


ボーナスを貰ってから退職する

退職日を決定するのにあたり重要なのが、ボーナスを貰える会社に勤めている方は、必ずボーナスを貰ってから退職するようにしましょう。

厚かましいように思えますが、ボーナスは日頃の労働の対価として従業員に支給されるものですので、ここは必ず受け取るようにしましょう。

ボーナスを貰ってから退職する日を選定するポイントとして、2パターンあります。


1-1. ボーナス月の末日を退職日にする

ボーナスを貰う条件として、ボーナス支給日に社員として在籍している事が条件となっている場合がほとんどです。

なのでボーナス月の末日を退職日とすることで、支給後に退職する事ができます。

【例】

  • ボーナス月『6月』→ 退職日『6月30日』
  • ボーナス月『12月』→ 退職日『12月31日』

しかし、査定の評価でボーナスが支給される場合、退職を告げた後に査定が行われる可能性があるため、評価を落とされ、ボーナスの金額が下がってしまう可能性があります。


1-2. ボーナス日以降に退職を告げる

こちらのパターンですと、査定期間の評価の影響を受けないメリットがあります。


ボーナス支給日以降に退職を告げる事で、ボーナスの評価を下げられず、満額貰ってから退職する事ができます。


しかし、ボーナス支給日から退職日までの期間が長くなってしまうデメリットもあります。



ボーナスを貰ってから退職する為に、どちらかのパターンで退職日を選択するようにしましょう。


2. 最終出勤日を決める

退職日を決めたら、つぎは最終出勤日を決めましょう。

最終出勤日を決めるにあたって、有給休暇の残り日数がポイントになります。


有給休暇を全て利用してから退職する


これがかなり大事です。


有給休暇は以下の記事でも書いていますが、従業員に与えられた権利ですので、取得理由を言うことなく全て取得できます。


現在の職場に働き初めて半年が経っていない方や、有給休暇をすでに使い切ってしまっている方は【退職日 = 最終出勤日】になってしまいますが、


有給休暇は正社員に限らず、アルバイトやパートの方も雇用されて半年が経てば有給休暇が付与されます。


業種、業態にかかわらず、また、正社員、パートタイム労働者などの区分なく、 一定の要件を満たした全ての労働者に対して、年次有給休暇を与えなければな りません(労働基準法第39条)。

厚生労働省
厚生労働省より引用”

正社員・パート・アルバイトに限らず、退職する前には、必ず【有給休暇の残り日数】は確認しておくようにしましょう。



以上のポイントを考慮して

退職日から有給休暇の残り日数を逆算して【最終出勤日】を知っておきましょう。


3. 退職理由の明確化

次に退職理由ですが、聞かれたらすぐにスムーズに言える状態にしておきましょう。

退職理由は、会社に提出する【退職届】にも記入欄がある場合もありますし、上司との面談があれば分かりやすく説明する必要があります。

また上司を始め、同僚などにも退職を告げる人のほとんどに聞かれますので、まとめて言語化しておきましょう。


本音と建前が大切!

退職理由をよくよく考えてみると、今の会社になにかしらの不満があって退職を考えた人は多いのではないでしょうか?

その不平不満をそのまま退職理由として上司に伝えるのではなく、本音と建前で上手く変換し、お互いが嫌な思いをすることなくスムーズに伝えることがベストです。

人から恨まれて退社しても、今後の人生にプラスになる事は絶対にないので、


【立つ鳥跡を濁さず】という言葉があるように【円満退社】を心がけましょう!


退職理由が社長や上司への不満の場合、このように言い換えられます。

  • 自身の意見やアイディアを活かして、新しい仕事にチャレンジしたい
  • 社長の思いに共感しながら、会社と同じベクトルで働きたい
  • 自分の目標に合った働き方がしたい
~以下略~

退職理由が残業時間への不満の場合、このように言い換えられます。
  • 効率的に仕事をして、さらに成果を挙げたい
  • 努力や成果に見合うだけの評価がほしい
  • 成果を正当に評価してほしい

リクナビNEXT

上記の例のように、言い方ひとつで不満に思っている事もポジティブな理由に変換することもできるので、参考にして退職理由を上手に言語化しましょう。


4. 直属の上司に報告

退職日と最終出勤日を決め、退職する理由をまとめたら、

自分が所属している部署の直属の上司に、事前にアポを取り、二人だけの話が漏れにくい場で退職したい旨を伝えましょう。

退職理由を言うのと同時に、有給休暇は全て使うことも忘れずに伝えます。


よくドラマで見かける『辞表』と書いている封筒や、『退職届』をいきなり上司に渡すのはやめましょう。



ここで大事なのは、さらに上の上司が話しやすい人だとしても、直属の上司から伝えることです。



直属の上司なのに、退職する本人でなく、周りから退職の話を聞くのは気分がいいものではありません。

あなたが退職した際に、一番近くの直属の上司に手間や迷惑がかかるので、順番を守り日頃の感謝を伝え、退職する旨を一番最初に伝えましょう。

それと同時に、さらに上の上司に話を上げてもらえるように、退職する報告と合わせてお願いをするとスムーズです。



ちなみに上司に報告する日程としては、

仕事の引き継ぎにかかる日数を最短でも1ヶ月程度をみて、最終出勤日のひと月前までには報告を済ませておくようにしましょう。


5. 退職届をもらう

退職届はインターネット上などにある、一般的な文章の書式を拾ってきて書くのはやめましょう。

退職届は会社それぞれに決まった書式がある場合が多いので、会社が用意する『退職届』に記入し提出します。

直属の上司に退職する旨を話せば、さらにその上司にも話が通り、退職に必要な書類を用意してもらえるので、上司の指示に従い書類を揃えましょう。


※『退職願』『退職届』『辞表』の違い

どれも聞いた事があり、同じような意味に捉えられがちですが、それぞれ出すタイミングも意味も全く変わって来るので理解しておきましょう。

●退職願

退職願とは、その名のとおり、退職を願い出るための書類になります。
会社との労働契約の解除を申し入れるための書類ですので、会社が承諾するまでのあいだは撤回も可能です。退職願は必ずしも書面にしなければならないわけではなく、口頭で直属の上司に退職の意思を伝えるだけでも構いません。

●退職届

退職届は、退職することが確定した段階で会社に対し退職、すなわち労働契約の解除を届け出るための書類です。
一般的な企業においては、就業規則で「退職の際には退職届を出す」ことが規定されています。また、退職届の提出後は、退職を撤回することはできません。

●辞表

辞表とは、社長や取締役などの役員が役を離れるときや、経営層が役職を辞めるときに届け出る書類のことです。
ですので、辞表を提出した後も、一般社員として会社で勤務を続けることもあります。
また、公務員が辞めるときに提出する書類も辞表といいますが、こちらは退職届と同様の扱いとなります。

マイナビAGENT

以上の事から、一般的なサラリーマンが会社に提出するものは『退職届』であり、

『退職願』は、直属の上司に口頭で退職の意志を伝えるのであれば不要。

『辞表』も会社役員、もしくは公務員が提出するものなので不要ということになります。


まとめ


いかがだったでしょうか。

長々と書いてしまいましたが、以上のことを踏まえて要点をまとめると、


  • 退職日まで余裕をもつ
  • 退職日はボーナス月の月末
  • またはボーナス後に退職の打診
  • 有給休暇は必ず全て消化する
  • パート・アルバイトも有給がある
  • 有給日数を逆算し最終出勤日を把握
  • 退職理由は本音と建前で明確化する
  • 退職の打診は直属の上司にする
  • 引き継ぎの日数も加味して報告
  • サラリーマンは『退職届』
  • 敵は作らず円満退社を目指す

以上の要点を押さえておくだけで、

何も知らずにただ退職する事もなくなり、スムーズに損をする事なく退職の手続きを進めていけるのではと思います。


人生のうちで退職する事は何度も経験する事ではないので、きちんと準備して悔いを残さないようにし、

新たな人生を明るく歩んで行きましょう!



僕も応援しています\(^ω^)/



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